
DT10は、動的解析で取得したトレース結果からプログラムの動きを可視化するテスト支援システムです。CPU依存が無いため、多種多様のシステムで使用することが可能です。
動的解析=現物主義の実践的なアプローチ

DT10は『可視化』『リアル』『汎用性』『工程一貫性』の4つのコンセプトを軸とし、現物主義の実践的なアプローチで『バグの削減=品質向上』を目指す【動的テスト支援システム】です。
『汎用性』と『リアル』を実現するDT10のしくみ

プログラムの実行経路情報を外部へ出力する仕組み(マクロ)をソースコードへ自動で埋め込み、それらの情報を専用のハードウェアで取得します。
誰でも簡単にテストポイント挿入
従来のPrintf文によるデバッグは、挿入に手間がかかり、開発者のスキルによってデバッグの精度が異なってしまう難点がありました。DT10は、専用のアプリケーションによりソースコードの構文解析を行い(*1) 自動でテストポイントを挿入するため、手軽に、誰でも一定の基準でデバッグが可能となりました。また、Printf文に比べてプログラムのオーバーヘッド時間を大幅に抑えることを実現しました。
*1 2009年9月現在 C言語に対応 (2009年10月 C++言語に対応予定)

プログラムの動きを『可視化』する様々なビュー
一目で通過ポイントを確認【カバレッジレポート】
通過したポイント、未通過のポイントを色分けして表示します。未使用処理の発見や、不具合検証時のソフトの挙動を確認するのに有効です。


関数毎に通過したポイントの割合を表示することができるので、未通過ポイントがどこにあるのか、すぐに発見することができます。
実行時間の測定作業を大幅に短縮【実行時間レポート】

空きポートをHI/LOWさせてオシロで実行時間を測定する場合、「時間がかかってしまう」「最大、最小時間が上手く測れないことがある」といった問題がありました。ICEであっても、「どの関数で時間がかかっているか?」を追い詰めるには時間がかかります。
DT10なら、テストポイントの通過情報と合わせて通過時間情報を測定しているので、全ての関数の実行時間を一気に表示することもでき、作業が大幅に効率化できます。また、特定の2点間の実行時間も、テスト終了後にフィルタ機能を使って表示することができます。
実行経路を視覚的に表示【関数トレースレポート】
実行経路を総合的・視覚的に表示します。どのようなタイミングで実行されているか、タスクの遷移タイミングを一目で確認することができます。
また、ステップ実行のように通過情報を順送り/逆送りでき、それに伴ってソースコードビューも連動して動くので、様々な解析をわかりやすくします。

設計からテストまでの『工程一貫性』
設計値に対してテスト結果が正しかったかの確認が容易
設計段階でプロパティエディタに設計値を入力することができ、テスト終了後には設計値通り動いたかの確認ができます。開発者は、テストを意識することなく動作確認を行うだけで、テスト結果を出力することが可能です。

テスト報告書自動作成機能で簡単にドキュメントを作成可能

収集したテストレポートからを、自動でドキュメントを作成することができます。開発者はドキュメントを作る分の工数を削減することが可能になります。また、確認したポイントの数も確認することができるため、日々の進捗報告としても利用できます。
販売価格
販売コースとレンタルコースの 2 種類をご用意しております。
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